健康寿命とは?平均寿命との違いと伸ばすためにできること

長寿の国として知られる日本。豊かな自然と食料に恵まれ、充実した医療設備によって、平均寿命は年々伸びています。
将来は今よりもずっと長生きすることが当たり前になるかもしれません。

ライフプランを考えるときに気になる寿命ですが、平均寿命だけでなく、健康寿命も考える必要があります。
今回は大切な健康寿命についてお話しします。

健康寿命とは

健康寿命とは、介護などを必要とせず、自分の力で生活できる期間のことです。

生きているすべての時間から認知症運動障害によって、生活するために他の人の介助が必要な期間を差し引いたものです。

日本は平均寿命だけでなく、健康寿命も世界トップクラスの長さ。
厚生労働省の調査によると2016年時点で男性が72.14歳女性が74.79歳となっています。

2000年以降に行われた調査では年々健康寿命が伸びている傾向にあり、今後も伸びていくことが予想されます。

健康寿命と平均寿命の違い

健康寿命が自分の力で生活できる期間であるのに対して、平均寿命は生存している全ての期間のことを指します。

平均寿命がどれだけ長くても、健康寿命が短ければ誰かの手を借りなければ生活できなかったり、寝たきりのままで過ごしたりする期間が長いということです。

日本は平均寿命も健康寿命も長い国です。
しかし、世界的に見ても平均寿命と健康寿命の差が大きい事もわかっています。

せっかく長生きするのでしたら、いつまでも健康的に、自分が好きなときに好きなことをできるような期間が長いほうがいいですよね。

健康寿命を伸ばすためには、日々の習慣が大切です。

健康寿命を伸ばすためのおすすめ習慣

健康寿命を伸ばすために大切な生活習慣を3つのポイントに分けて紹介しましょう。

  1. 食事とサプリで栄養を毎日取ること
  2. 適度な運動をすること
  3. 楽しくコミュニケーションをとること

食事とサプリで栄養を毎日取ること

人の体は日々食べているもので作られています。
バランス良く栄養を摂ることは、体全体を整えて健康を維持するために最も重要と言えるでしょう。

食事を中心に、不足しやすい栄養をサプリメントで補うことで、バランスの良い食生活を送りやすくなります。
毎日食べているものや体調に合わせたサプリメントをぜひ活用してみてください。

適度な運動をすること

運動習慣は筋肉を成長させるだけでなく、認知症予防にも効果的です。
適度な運動を習慣にすることによって、生活習慣病などの病気も予防することができます。

運動は苦しく行う必要はありません。
ウォーキングなど、一度にかかる負担は少ないもので構わないので、毎日体を動かすことを心がけましょう。

楽しくコミュニケーションをとること

人と楽しくコミュニケーションを取ることも大切です。
脳を活性化させ、また健康的に生きるための意欲にもなります。

家族や友人など、自分にとって心地よいと感じる人と、楽しい時間を設けるようにしましょう。

まとめ

今回紹介した生活習慣のポイントは、それも気づいたときにすぐ変えることができます。

寿命があるうちは元気に自分らしく過ごすためにも、ぜひ参考にして実践してみてください。

【参考】
図表1-2-6 平均寿命と健康寿命の推移(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/kousei/19/backdata/01-01-02-06.html