ビックリ新事実!肉の脂はダイエットの敵ではなかった!?
お肉大好きの方に朗報です!
最近の研究でダイエットの敵とされている、牛肉や豚肉の脂の約半分に含まれるオレイン酸にコレステロール降下作用がある(※)ことが判明したそうです。
ビックリですね!!
焼肉大好きの僕としては、とても嬉しいニュースです。
今までの肉の脂のイメージと言えば、太る、生活習慣病、ドロドロなど負のイメージですよね。
でもでも!!そんなイメージを覆す新発見が!!
肉の脂には、良い脂と悪い脂が2種類存在していることが分かったそうです。(※)
飽和脂肪酸(悪い脂:コレステロールを増やす)と
不飽和脂肪酸(良い脂:コレステロールを減らす)が約半分ずつ
これでいままでよりも焼肉も安心して食べれそうですね。
さっそく、毎日焼肉パーティ!ステーキ三昧!!といきたいところですが、
やはり毎日だと食事に偏りが…。
肉の脂はダイエットの敵ではないことではわかりましたが
どうせなら、もっといい脂をとって健康になりたい!
実は、良い脂=不飽和脂肪酸は体内で作ることができない(※)ので
外から取り入れる必要があります。
そこで注目されているのが不飽和脂肪酸の
EPA(イコサペンタエン酸)と
DHA (ドコサヘキサエン酸)です。
どちらも魚油の成分で、DHAとEPAはドロドロの流れをサラサラにすると言われております。
マグロやサバに特に多く含まれているそうです。
僕はお魚が苦手なのですが…
やっぱり、バランスよく食べないといけないですね。
【参考】
(社)日本食肉消費総合センター
https://www.jmi.or.jp/